1月16日「ふじかわ3号」沼久保

身延線 西富士宮~沼久保にて

いちご狩りに向かう道中、富士山が綺麗に見えていたのでこの日も訪問。
前回は88㎜で写した5D4のカット、今回は85㎜で少しだけ広く写してみた。
立ち位置や目線の高さによって印象が変わるお立ち台、次回はまた別の構図で撮ってみたい。
(EOS 5D Mark IV + EF70-200mm f/2.8L IS II USM)

1月16日「踊り子16号」竹倉俯瞰

東海道本線 三島~函南にて

伊豆長岡へいちご狩りに向かう途中、天気が良かったので沼久保と中里を経由した。
沼久保のお立ち台は今年既に4回目だが、中里の定番スポットは1年振りの訪問となった。
富士山が綺麗に見える日曜日、3983Aの運転日とも重なり多くの撮影者で賑わっていた。
カメラマンだけでなく、家族連れの姿が目立ったのもドクターイエローらしい光景だった。

今年はみかんの当たり年と言われているが、いちごも粒揃いが良く美味しかった。
いちごをたらふく食した後、いちごプラザで大福を購入。
狩野川の珍味・モクズガニが水槽で出番を待っているのがちょっとシュールであった。

帰り道、富士山が綺麗に見えていたので竹倉俯瞰に向かった。
現地には先客が1名、後方にお邪魔し三脚を据える。
途中湧いた雲も風に流され、冠雪した富士山がよりドラマチックに映える。
16時過ぎ、夕日に車体を輝かせて「踊り子16号」は東京へ向けて走り去っていった。

撮影後、以前から気になっていた竹倉温泉に立ち寄った。
竹倉踏切の近くにある「みなくち荘」、現在では竹倉温泉で唯一営業している施設らしい。
鉄分が多く含まれた赤茶色の温泉、内湯のみの小さな空間ではあるがとても温まる。
毎月第4火曜日が定休日・入浴料は600円、また近くに来た際は訪問したいと思う。
(EOS 5D Mark IV + EF70-200mm f/2.8L IS II USM)

1月9日「ふじかわ3号」沼久保(7D2)

身延線 西富士宮〜沼久保にて

久し振りの好条件、せっかくなのでもう1つ三脚を据えて構えてみた。
5D4よりも線路から離れた位置に設置、レリーズを左右の手に持って撮影する。

「パンケーキ」と呼ばれるEF40mm F2.8 STM、可愛らしい見た目のレンズである。
安価で小型軽量ながら綺麗に写り、カメラバックの隙間に忍び込ませている。
7D2に装着すると64㎜相当の画角となり、宝永火口を入れて広めの構図を組んでみた。
(EOS 7D Mark II + EF40mm F2.8 STM)

1月9日「ふじかわ3号」沼久保(5D4)

身延線 西富士宮~沼久保にて

年明け後3回目の訪問となった沼久保のお立ち台、この日は穏やかな山容が広がっていた。
冬場の静岡は高確率で晴れ間が広がるものの、富士山に関しては難易度が地味に高い。
朝起きてスッキリ見えていても、途中から雲が湧いたり強風で雪が舞ったりしてしまう。
10時半頃に通過する4003Mの場合、現地に着いてから富士山の機嫌が悪くなることが多かった。

前回は盛況だったお立ち台も、この日は誰もおらず自由にアングルを決めることができた。
富士山の周辺に雲は見えず、久し振りの好条件にカメラ2台体制で臨む。
線路に寄るか離れるか・宝永火口を入れるか入れないか、好みが分かれる場所でもある。
5D4では右下の民家をなるべく入れずに、列車主体の構図を選択。
後追いとなる4004Mで構図を確認し、レリーズを2個セット。
踏切の音がかすかに聞こえ、東漸寺の麓をゆく373系が近付いてきた。
(EOS 5D Mark IV + EF70-200mm f/2.8L IS II USM)

1月4日「ふじかわ6号」清見寺

東海道本線 興津~清水にて

元日からの3連勤を終え、4日は新年初めての休日だった。
3列車の青部入線を撮ろうと思うも、SCVの予報では大井川沿線は怪しい予感。
静岡市以東は晴れ間が望めそうだったので、4003Mの時間に合わせて2日振りの沼久保へ出掛けた。
いつもの公民館脇には車が5台止まっており、昨年お会いした常連さんも既に構えていた。
通過時には10人程が集まり、「ふじかわ」も注目を集める被写体となったらしい。
この日も10時頃から富士山の雪が荒れ始め、次回またチャレンジすることにした。

4003Mの撮影後は大代峠経由で興津川へ移動、433Mを狙うも引っ張り過ぎてしまい微妙な出来に。
興津川で6両編成を撮ると最後尾が架線柱に被ったりするため、上手く収める最適な立ち位置が難しい。

そのまま2日前と同じく清見寺へ移動、前回失敗した構図で4006Mを狙う。
撮影前に境内の賽銭箱へ500円玉を投入、五百羅漢を眺めてからカメラを構えた。
R400のカーブなので80km/h以下で通過するものの、超広角の画角では難易度が高い。
普通列車でタイミングを調整しいざ本番、3回目のチャレンジでやっと狙いの位置で切ることができた。
(EOS 5D Mark IV + EF17-40mm F4L USM)

8月2日「941D」

久留里線 久留里~平山にて

銚子電鉄を撮影後、再び車を走らせて房総半島を縦断した。
午後になっても雲ひとつ無い青空、夕方のカットに期待がかかる。

やって来たのは久留里線、定番の浦田踏切付近で三脚を据えた。
青々と茂った木々をバックに構図を決め、最高の条件に胸が高鳴る。
ジリジリと焼ける西日を受けながら、陰影の鋭くなったキハ30を切り撮った。
(EOS 5D Mark II + EF70-200mm F2.8L USM)

8月2日「デハ1002」キャベツ畑

海鹿島~君ヶ浜にて

晴れ予報の夏休み、高校の同級生・後輩と3人で房総半島へ出掛けた。
午前中は大網のひまわり畑で255系を撮影、そのままハンドルを銚子方面へ向けた。
初訪問の銚子電鉄、手始めにお土産用のぬれ煎餅を購入する。

全く土地勘が無く、ひとまず周囲が開けていそうな君ヶ浜付近のキャベツ畑にやって来た。
日焼け止めを塗り忘れ、ビーチサンダルで外に出ると瞬く間に肌が焼けていく盛夏の日差し。
僅かに見える太平洋を背景に入れ、50mm単焦点で箱庭のような景色を切り撮る。
元営団地下鉄のデハ1002形、丸ノ内線の真っ赤な赤が夏空に映えた。
(EOS 5D Mark II + EF50mm F1.4 USM)

1月2日「1449M」清見寺

東海道本線 興津~清水にて

元日から仕事初めで泊まり勤務、翌日明けの空は綺麗な青空が広がっていた。
晴天下では撮影しないと具合が悪くなりそうだったので、近場に車を走らせた。
このところ頻繁に立ち寄る清見寺、広角レンズを用いて名刹と絡めるのがマイブーム。
興津駅で折返す列車が多いので、1つ隣の区間に比べて撮影効率が良い。

2022年の撮り初めということで力が入ったのか、本命の4006Mは構図がズレる初歩ミス。
その後、沼久保へ移動するも富士山に雲が湧いて残念な結果に。
消化不良で新年ファーストカットを終えたこの日、52号沿いで仕入れた青島みかんは美味しかった。
名古屋地区では淘汰の足音が聞こえ始めた211系、静岡地区ではあと何年見られるのだろうか。
(EOS 5D Mark IV + EF17-40mm F4L USM)

江ノ電「さよなら304号車」

稲村ヶ崎~七里ヶ浜にて

最近305Fが運用に入るとTwitterでよく見掛ける撮影地、稲村ヶ崎のストレート。
夕方の斜光線に照らされた姿は美しく、魅力的な被写体だと思う。
以前ここで撮影した記憶があり、過去フォルダを探して見付かったこの一枚。
この日は304Fが引退間近で、一日フリー乗車券を使って撮影に出掛けた。
撮影データによると腰越の共用区間で撮影した後、夕方ここへやって来たらしい。
昼間は曇りでISO400のフィルムを詰めており、晴れ間が出てきて露出が見慣れない数字になった記憶がある。
前サボを見ると「2005.9.30」と書かれており、気付けば17年も前の出来事だったらしい。
(New EOS Kiss + EF55-200mm F4.5-5.6 II USM)

12月1日「437M」軽金踏切

東海道本線 富士川~新蒲原にて

前日までの雨が上がり、この日は空気の澄んだ素晴らしい朝だった。
麓の木々まで見えるのではないかと思うヌケの良さで、年に数回レベルの神々しい富士山であった。
自宅での留守番に耐えかねて、昼から軽く出掛けることにした。

東名を富士ICで降りて、最初は竪堀~入山瀬の鉄橋にやって来た。
富士山をバックに上り列車を捉える有名地で、4006Mが狙い目となる。
先客で地元の方が1人おられ、話してみると職場の上司の義父であった。
世間は案外狭いものだとビックリしているうちに通過時刻、モニターを見返すと構図が少し甘かった。

気を取り直して少し移動、富士川駅の神戸方に位置する軽金踏切へ向かった。
新幹線の富士川橋梁は何度か訪れていたが、こちらは初めての訪問であった。
実際に構えてみると背景の配置が難しく、なるべく富士山が右に寄らないようにポジションを決めた。
本命は4008M、バックの富士山は午後になっても美しい山容を見せていた。
しかし、通過時刻が近付くにつれて切り位置付近に影が迫る。
12月の太陽は急速に影が伸び、373系のスカートに僅かながら影が掛かってしまった。

また時期を変えて来ようと決意、前走りの437Mはバッチリ決まっていた。
Tc車のトイレ壁が凹んでいるT7編成、この後の4008MもTc車の貫通扉が凹んでいるF7編成であった。
(EOS 5D Mark IV + EF70-200mm f/2.8L IS II USM)