12月17日「あさぎり2号」

御殿場線 御殿場~足柄にて

狩屋踏切では雪化粧した富士山をバックに御殿場線を捉える事が出来る。
晴れ予報と休みが重なり、バイト先の友人と共に未明の東名を下った。
田んぼ脇から横で撮るか踏切脇で縦で撮るか、悩んだ末に縦構図を選択。
371系「あさぎり2号」の通過時刻が近付くにつれて同業者も増えてきた。
画面左の架線柱を切るか悩んだ末にカット、少し窮屈になったかもしれないがこれはこれで。
思い描いた一枚を撮ることが出来、意気揚々と移動した。

RMの表紙になったかもしれない、思い出の一枚。
(EOS 5D Mark II + EF70-200mm F2.8L USM)

12月17日「3461レ」

東海道本線 早川~根府川にて

冠雪した富士山をバックに371系を仕留めた後は、箱根を越えて玉川橋梁へ向かった。
終日高気圧に覆われたこの日、みかん山からは房総半島まで見渡せる絶景が広がっていた。
目当ての3461レ、牽引機はEF200の代走らしい。
「ダッダッダッ…」特徴的なジョイント音を奏でながら、ワムを従えた「インバーターハイテクロコ」が鉄橋に躍り出た。

前後の記録を見てみると211系快速アクティー・185系ブロック塗装・300系新幹線など、今では見ることの出来ない列車たち。
画像フォルダを眺めていると、ついつい時間が過ぎてしまう。
(EOS 5D Mark II + EF70-200mm F2.8L USM)

12月28日「こうのとり14号」

福知山線 黒井~石生にて

夏休み・冬休み・春休み、青春18きっぷを使って多くの撮影行に出掛けてきた。
「ムーンライトながら」の指定席が取れれば快適、無くても普通列車を乗り継いで強行していた。

この日は福知山線の「こうのとり」を狙い、黒井駅で下車・歩いて撮影地へ向かった。
朝は霧が発生し露出が上がらず消化不良、アングルを変えつつ昼過ぎまで残留した。
時刻表から逆算すると、次の一本を撮って撤収しなければ普通列車で横浜まで帰れない。
「頼む、晴れてくれ…」祈りが通じたのか、雲の切れ目から日差しが注いできた。
50mm単焦点で失敗の許されない一発切り、ここでのミスは帰路のテンションに影響する。
ファインダーに飛び込んできた3014Mを狙い澄まして切り取った。
(EOS 5D Mark II + EF50mm F1.4 USM)